赤ちゃんに名前をつけるのってすごくワクワクしますよね! 生まれる前に名前をつける方もいれば、生まれてからつけるという方もいると思います。
女の子の赤ちゃんの場合、可愛い系の名前か、古風で珍しい名前か、というのも悩むところです・・・
そんなあなたへ、珍しい、可愛い、古風な超お勧めの一文字名前を中心にして、7つ厳選してご紹介します。そのまま一文字名前にしても可愛いし、二文字名前などに取り入れても良いですね♪
スポンサーリンク女の子の赤ちゃんの一文字名前!珍しい、可愛い、古風なもの7選
女の子って大人しくて女の子っぽい子と、やんちゃでボーイッシュな子がいますよね!
うちの子はみんな珍しくて可愛い名前をつけました。3人目の子は超古風な名前を逆さまにした名前で、珍しくてとっても可愛いです。
それでは女の子の赤ちゃんの名前で、珍しい、可愛い、古風なものを一文字のものから順番に紹介していきます。
■初(うい・はつ)
「初」は女の子の赤ちゃんの名前で、珍しい、可愛い、古風なものです。
「ういちゃん!」
「はつちゃん!」
ん〜っ!!最高に可愛いですよね!
今はなんて読めばいいか解らない珍しい名前ばかりなので、こういう古風で可愛い名前は、逆に珍しいと思います。
古風なのに可愛さ満点なこの名前には、「初心を忘れずいつまでも努力し挑戦する人に」「初々しく可愛らしい女性に」などの願いが込められています。
花をつけて「初花(ういか)」なんて名前も可愛いですね!
■杏(あん・あんず)
女の子の赤ちゃんの名前で、珍しい、可愛い、古風なものは、「杏」です。
「あん」と読むのは意外と多いかもしれませんが、「あんず」と読むのはなかなか珍しいと思います。杏とは、梅によく似た果物で花言葉が「乙女のはにかみ」というそうです。
杏は杏仁豆腐に使われていることは有名ですが、「杏仁(きょうにん)」といって漢方にも使われているため、「人を助けてあげられる人に」などの願いが込められているそうです。
■京(きょう・けい)
「京」は、女の子の赤ちゃんの名前で、珍しい、可愛い、古風なものの一つです。京都の京で風情が感じられるこの名前。
わたしが唯一自分で考えた我が子の名前にはこの文字を入れました。男女ともにぴったりな感じでもあります。
「京」は京の都を表したり、数字の単位でもあり「1京(けい)」は「1兆の1万倍」を意味します。
なので「京」という名前には、「お上品で女性らしい女性に」「心の大きな人間に」「広い世界に羽ばたける人間に」などの願いがこもっています。
ちなみにうちの子は、小さい頃から泣き声がものすごく大きく、子どもたちの中では一番強く元気な女の子です!
■菊(きく)
「菊」は、今どきの女の子の赤ちゃんの名前としては、とても古風で返って珍しく可愛い字ですね。なんだかとっても可愛いので、私もつけたいなと思った名前の一つ。
菊は「一年かければ一に咲き 千年かければ千に咲き 万年かければ万に咲く」と言われていて、「努力はすればするだけ必ず力になるんだよ 」などの意味が込められています。高貴な花とも言われている「菊」はとても素敵な名前ですね!
一文字があまりに古風すぎると思うなら、「菊花(きっか)」「菊華(きっか)」など、二文字にするとさらに引き立ちますね!
楓(かえで)
女の子の赤ちゃんの名前で、珍しい、可愛い、古風なものは、「楓」です。楓は紅葉のことで古風で綺麗なイメージで、秋生まれの女の子の赤ちゃんにぴったりですよね。秋生まれでなくてもつけたいくらい可愛いです。
「楓」は、「色鮮やかで実りある人生を」「周りの人を癒す存在でありますように」などの願いが込められているそうです。美人な女性になりそうですね!
■美風(みかぜ)
二文字名前ですが、「美風」もとっても綺麗な名前ですよね。
私の人生で一度だけ遭遇したことのある名前で、とても珍しく「めちゃくちゃ可愛い!」と思ったのを覚えています。ちなみにかなりの美人さんで、性格もかなり良く、名前負けしてませんでした。
「美風」には、「美しい風のようにみんなを包み込み癒す存在に」などの意味があります。もちろん健康であることが一番なのですが、美人になって欲しいですよね!
誰にでも迷わず読んでもらえて、それでいてかなり珍しく可愛い名前だと思いますよ♪
■和花(わか・のどか)
女の子の赤ちゃんの名前で、珍しい、可愛い、古風なものは「和花」です。和の花とかいて「わか」「のどか」と読みます。
和風で古風な感じがとってもかわいい可愛い名前ですよね。「花」は「歌」という感じにしても古風で可愛いです。
「和花」には、「和の雰囲気のある花のように美しい子に」「みんなを癒す存在に」などの想いが込められています。
和風な感じのかわいい名前なので、海外でも愛される存在になってくれそうです!
女の子の赤ちゃんの名前はどんな想いを込めるかが重要!?
女の子の赤ちゃんの名前を決める上で、画数や縁起が良い漢字を重要視される方も多いと思います。
でも、女の子は結婚して姓が変わると、良くも悪くも人生も変わってしまうというようなことを耳にします。
正直名前のせいではないと思いますが、やはり名付けに大切なのは、どんな想いを込めるかだと思います。
有名人ではさんまさんの名付け方が素敵だなと思いました。「生きてるだけで丸儲け」で「いまる」ちゃん。
名前にどんな想いが詰まっているのか、子どもに教えてあげたいですよね。珍しいだけで、誰も読めない意味のない名前だけは避けたいものです。