「今日はどうしても会社に行きたくない…」
毎日一生懸命頑張っていれば、そういう日は必ずありますよね。そんな時は、思い切って会社を休んじゃいましょう!
無理しすぎて潰れてしまうより、自分を休ませるほうが絶対良いに決まっています。
「でも、会社を休む理由はなんて言えばいいの?」
そう考えて悩んでしまうあなた、大丈夫です! そんな時のために、上司や同僚も納得してくれる、とってもリアルで完璧な言い訳をご紹介します!
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会社を休む理由1:インフルエンザかもしれない
冬の時期なら、「インフルエンザかもしれない。」がとても有効です。
「今朝から熱が38度以上出ています。もしかしたらインフルエンザかもしれないので病院に掛かります。」
会社を休む理由をこのように上司に伝えれば、「甘えるな!出勤してこい!」とはまず言われないでしょう。
そして、午後を過ぎた頃もう一度上司に連絡します。
「病院に掛かってきましたが、インフレエンザではありませんでした。風邪をひいたようです。」
その後は、なんとか体の苦痛を訴えて、午後もお休みさせてもらいましょう。2度連絡しないといけないのが辛いですが、そこは仕方ありませんね。
「インフルエンザです」はNG
「インフルエンザにかかった。」は絶対にダメですよ。
インフルエンザは、発症してから24時間ほど経過しないと、インフルエンザ検査で陽性反応が出ないと言われています。
つまり、昨日まで元気だったのに、今朝になって既にインフルエンザの診断を受けていたら、とても不自然です。
また、「インフルエンザにかかった」と言ってしまっては、今日だけでなく何日も休む必要が生じてしまいます。場合によっては診断書の提出を求められかねません…
会社を休む理由2:頭痛
会社を休む言い訳としては、頭痛もとっても無難で良い言い訳ですよ。その中でも、片頭痛を想定して言い訳を考えると良いと思います。
片頭痛の場合、酷いと動くことすらできない程、強烈な頭痛が起きます。片頭痛が続く時間は、数十分~数日と幅広いので、1日会社を休むには好都合です。
そして、片頭痛の症状が終わると、まるで何もなかったかのように元に戻ります。
ただし、上司に会社を休む言い訳をする時には、「片頭痛です。」とは言わない方が良いです。上司が片頭痛について良く知ない人なら、「それくらいで会社を休むな!」と言われかねません。
「ちょっと動くだけで、脈打つように激しい頭痛がし、吐き気までしてとても動けません。」
とても辛そうにこう言っておけば、後から「どうも片頭痛のようでした。」でも大丈夫です。
会社を休む理由3:高熱
「高熱が出ている。」も、会社を休む言い訳としては良いかもしれません。なんの前触れもなく、突然発熱することってあります。
次の日出社した時に、
「夕方には熱が治まりました。今は全然大丈夫です。」
と言えば、しんどそうな演技をする必要もありません。
会社を休む理由4:腹痛
腹痛も、見た目ではわからないため、会社を休む時の言い訳にしやすいです。腹痛でトイレから出られないということも、そう珍しくありませんよね。
腹痛でも会社に行けることは行けますが、トイレ通いで仕事になりません。「トイレから出られない状態です。」と言いましょう。
会社を休む理由5:嘔吐
仕事を休む理由に、「嘔吐が続いている。」と言ってみましょう。吐きまくっている人なんて、正直、仕事に来て欲しくないですよね(^^;)
ノロウイルスなどの感染症の可能性もあるため「来ないでくれ!」と言いたくなる理由のひとつ。
次の日出勤すると、みんなに避けられる可能性はありますが、「食あたりだった」とでも言っておきましょう。
会社を休む理由6:家族の体調不良
家族の体調不良は、会社を休む理由として、上司も納得の完璧な言い訳です。
家族の体調不良を言い訳にするのは、何だかいろいろと罪悪感強めですが、自分の体調不良よりも納得させることができると思います。
事細かく説明することでリアル感は増します。
例えば…
「自力で病院に行くことが難しいため、病院に連れて行く必要があります。」
など、家族の体調不良に対して、自分の動向が必要であることを強調しましょう。
また、子どもがいる女性の場合、子どもの体調不良を理由にすることが多いでしょう。子どもは、リアルによく体調を崩すため、まともに仕事に行けないことも多いものです。
なので疑われることはあまりありませんが、職場によっては「辞めてほしいな」なんて思われることもあるとか…。
会社を休む理由を伝える時の注意点
会社をどうしても休みたい時に使える言い訳として、「突然の体調不良」や「家族の体調不良」をご紹介しました。
ただし、これらの言い訳をあまり頻繁に使わないようにしてください。頻繁に使うと、上司や会社の方達に心配させてしまい、多大な迷惑をかけてしまいます。
また、あなたの信用度が低下してしまうリスクがあります。ウソがばれないとしても、頻繁に休む人は戦力として考えづらいものです。
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